「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

日野原重明先生

ドクター江部の糖尿病徒然日記  日野原重明先生の食生活。100歳の時の随筆から。糖質制限は? (fc2.com)

朝はオリーブオイル15ccをアップルジュースに混ぜて飲む。
牛乳カップ1杯に大豆から採ったレシチンを茶さじ3杯混ぜて飲む。
それにバナナ1本。
あとは砂糖なしのコーヒーを1杯。
昼食は牛乳1杯、クッキーを3枚のみ。
クッキーは甘くないクッキーだそうです。
夕食は800kcalとする。脂肪のない牛肉ステーキ90gを週2回、魚を週5回、
緑黄色野菜を大皿1杯、特に長寿のビタミンBといわれるブロッコリーを3個とる。
これにオリーブオイルのドレッシングをかける。
ご飯、または糖質は制限し、ご飯は3分の1杯に止める。
食後の果物は、カロリーの低い物をとる。

朝食:バナナ1本は約20gの糖質。牛乳は約5g。アップルジュースは約糖質12g。
昼食:牛乳の糖質が5g。クッキー3枚が糖質約17g。
夕食:ご飯1/3杯は、約18gの糖質。カロリーの低い果物で、5gくらいの糖質。緑黄色野菜サラダの糖質約5g。

1日合計87g(348kcal)の糖質摂取となります。(引用は、ここまで)

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日野原先生は、100歳で、仕事をされていた。105歳で亡くなっている。

>ご飯は、3分の1杯に止める。

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★レトルトのビーフシチューが旨い! - ★老い寅親爺の写真日記・・・ (hatenablog.com)

フランスパン2切れは、糖質量16.44gで、御飯一膳の3割程度。

老い寅さん、105歳位まで、行けるのではないか。

ビールに含まれている糖質の方が、食後の果物に含まれている糖質より、量が少ないのではないか。

いずれにしても、かなり長生き出来る、と思う。