「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

鳥山明さんの死因

鳥山明 - Wikipedia

2024年3月1日、急性硬膜下血腫のため、死去した。68歳没。(引用はここまで)

 

屋根から落ちて、急性硬膜下血腫という症例を聞いた事がある。
脳神経外科の授業で聞いた記憶がある(記憶違いならすみません)。
ただ単にこけたというだけではなくて、過って落ちた、注意力に欠いて落ちた、気を失って転倒した、といったものではないか、と思う。

 

コロナ禍前後の死因を比べてみた – ドクターシミズのひとりごと (promea2014.com)

転倒転落は2022年の増加が非常に顕著です。このような死因が突然増加するのは明らかにおかしいでしょう。突然の不整脈、心停止、意識消失などで転倒転落が増加しているのでしょうか?ワクチン後の突然死もこの転倒転落で片付けられている可能性もありますね。(引用はここまで)

 

コロナワクチンを接種。→心筋炎を起こす。→不整脈を起こす。→気を失う(意識消失)。→転倒転落→急性硬膜下血腫

 

そうだとは断定出来ないが、その可能性は否定出来ないと思う。