もしかすると、高血圧の基準を決めている先生には利益相反があるのかも知れません。
利益相反がなかったとしても、手を加えられた論文を読んでいたとしたら、アウトですね。
製薬会社からお金をもらっている医者が論文を書いていたらどうなるか。データをまとめていたらどうなるか。
製薬会社の人がデータをまとめていたらどうなるか。
高血圧の基準を決めている先生はちゃんと判断しようと思っていても、間違った基準を定めてしまう。
そういう可能性もあると思います。
くろいぬさんからコメントを頂いた。
製薬会社の人が、お金を出したり、飲み会とかゴルフなど、接待をやってそうな気がします。証拠はないですが。
私でさえ32か33歳の時に接待を受けたことがある位ですから…。お魚のあらが入ったお鍋を頂きました。フグのお刺身を一緒に頂いた記憶があります。
Pちゃんからコメントを頂いた。
相方も高血圧で投薬されてますが、なんだか毎日飲むのは違うような気がすると、、言ってまして たまに上がりますが日常は基準値内なので疑問です🤔
①「血圧を下げるのは、動脈硬化を予防するため」と大学生の時に学んだ記憶があります。
②脳内出血やくも膜下出血を予防するためとも聞いたことがあります(こちらは医者になってから)。
①なら毎日飲むべきですよね。血圧を低く保って動脈硬化が進むのを予防しないといけないわけですから。
②なら「たまに上がる」のを予防したいということですよね。でもその「たまに上がる」のがいつなのか分からないから、ずっと飲み続ける必要がある。そういう理屈だと思います。
血圧が高過ぎると、血管が破れるかも知れない。
血圧が低過ぎると、血液が脳に十分行き渡らないかも知れない。
どちらを重要視するかですね。
血圧が低過ぎるのは良くない。
高過ぎて血管が破れる(脳内出血やくも膜下出血を起こす)のには目を瞑ろう。
私はそう考えています。