「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

コロナワクチンと老化

「コロナワクチンが危険な理由」(荒川央著)p223-224

私が主に伝えたかったコロナワクチンの危険性の多くは遺伝子ワクチンの作用機序とスパイクタンパクの持つ毒性から予測されるものです。血栓による血管障害とそれに伴う複数の臓器の障害、自己免疫疾患、癌などです。ブログ内では紹介していますが、今回書籍化にあたってページの都合で触れられなかったのがプリオンによる神経変性病、シェディングなどです。心筋炎、脳梗塞、自己免疫疾患、癌、神経変性病などは加齢によってもリスクが高まる疾患です。こうした疾患がコロナワクチンの作用機序から予測され、実際に後遺症として報告されています。私はコロナワクチンによる隠れた副作用は文字通りの「老化」ではないかと思っています。老化によってより深刻な被害を受けるのは高齢者です。高齢者で老化が加速すればそれはすなわち死にも直結します。けれどもワクチン接種後に高齢者が亡くなっても、因果関係は不明で老衰や寿命として処理される場合がほとんどです。例えば10代の人の内臓年齢が20代になり、30代の人の内臓年齢が40代になっても問題は直ちに目には見えず、若い方は多少老化が進行しても元々の若さや生命力のために自分でも気が付かない場合が多いでしょう。しかし、将来的にどれだけの健康被害を生み、健康寿命をどれほど縮めることになるのかは現時点ではわかりません。(引用はここまで)

 

>私はコロナワクチンによる隠れた副作用は文字通りの「老化」ではないかと思っています。

 

ワクチン後遺症による玉手箱症候群 - 天王寺こいでクリニック 心療内科・神経内科・栄養療法 (rainafterfine.com)

特にワクチン後遺症で起こってくる強い老化現象は、玉手箱症候群とも呼ばれています。(正式な病名ではありません)

 

私も、コロナワクチンの害の本質は、老化にある、と考えている。