「がんに効く生活」とか

1972年9月生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

きょうこさんのコメントから

きょうこさんのコメント

 

職場での事例です。
インフルエンザのあと咳が長引く。インフルエンザのあと、味覚がおかしい(口の中が苦い)風邪のあと体調が悪く調べたら肺に膿が溜まっていて長期入院。そんな人が多いのです。(引用はここまで)

 

新型コロナウイルス感染と後遺症 – ドクターシミズのひとりごと (promea2014.com)

 

この記事のクリニックのデータでは、倦怠感94%、頭痛78.3%、体の痛み74.2%、息苦しさ76.7%、動悸68.6%、嗅覚障害45.4%、味覚障害39.7%、食欲不振61.8%、不眠70.5%、気分の落ち込み86.0%、思考力の低下81.5%、脱毛49.0%です。(引用はここまで)

 

新型コロナウィルスに感染した時のデータだと思う。

 

「コロナワクチンが危険な理由2」(荒川央著)p68

コロナワクチンと免疫抑制

コロナワクチンは接種後徐々に有効性が減少し、時間経過の後にコロナワクチン接種者の方が未接種者よりもコロナ感染に脆弱になります。ワクチン接種後に免疫不全が起きている可能性が指摘されています。

前掲書p70-72

免疫抑制は免疫不全に繋がります。では、免疫不全はどのような病気を引き起こすのでしょうか?まず予想されるのは、感染症全般の増加です。免疫というのは生命力そのものです。例えば、私達が腸内細菌や皮膚常在菌と共生関係を築いたり、外界の菌やウィルスをやり過ごせているのは免疫のおかげです。コロナワクチン接種後の帯状疱疹の発症が多く報告されています。一度帯状疱疹にかかると、症状が治まった後も、帯状疱疹を起こすヘルペスウィルスが体から消えるわけではありません。通常時はヘルペスウィルスは神経節に潜んでいますが、免疫系の働きでウィルスの活性化が抑制されているのです。帯状疱疹の増加は免疫不全の状況証拠でもあります。

現場の臨床医の方達からはコロナワクチン接種者の癌の増加についても聞いています。健常者の体内においても毎日癌細胞は出現しますが、免疫系がその都度癌細胞を排除しています。しかし、コロナワクチン接種後に胚中心由来の癌が急激に悪化したとの論文も発表されています。私のブログ記事のコメント欄では心臓の癌を発症したという投稿もありました。心臓癌は本来非常に稀なのですが、それは心臓を構成する心筋細胞が増殖しない細胞だからです。もともと増殖しやすい細胞は癌になる余地がありますが、増えない細胞は癌になりにくいはずなのです。コロナワクチン接種後にはそうした細胞さえも癌化する可能性があります。また、コロナワクチン接種後にリンパ球が減少することが報告されています。NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は異常な自己細胞を除去するリンパ球ですので、NK細胞が減少するならば癌の増加が予想されます。どの種類のリンパ球が減少しているのかは詳細な血液検査でわかるでしょう。そうした解析がワクチン接種後の免疫不全の機序を理解するために必要です。

感染症に対する防御システムが免疫系であり、また、感染症以外にも免疫系は様々な病気と関連します。免疫系は癌の抑制にも働きますし、免疫系の制御の異常により自己を攻撃する病気(自己免疫疾患)もたくさんあります。人間の病気の半分以上は免疫系と何らかの関係があるのではないでしょうか。(中略)

コロナワクチンは免疫系に強く干渉するものであり、ワクチンの副反応で一度破綻した免疫系を制御することは簡単ではないでしょう。(引用はここまで)

 

私のまとめ

 

コロナワクチンを打つと、免疫が抑制される。

免疫抑制は免疫不全に繋がる。

免疫不全になると(免疫がうまく働かなくなると)、ウィルス感染や細菌感染が増える。風邪を引きやすくなったり、インフルエンザウィルスに罹りやすくなったりする。

 

コロナワクチンを打った人で癌になる人が増えている。

コロナワクチンを打った後に、癌が急激に悪化したという論文も発表されている。

 

コロナワクチンは極めて危険なものである、と言えると思う。