「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

コロナワクチンを打っても意味がない。

「コロナワクチンが危険な理由2」(荒川央著)p27

まず大前提として、コロナワクチンを接種してもコロナウィルスには感染します。そして感染した場合のウィルス保有量も未接種者と同等に多く、また他人にも感染させます。ここにコロナワクチン推進論者達の主張についての矛盾があるのです。コロナワクチン接種者が未接種者を恐れなくてはならないのなら、そもそも何のために打ったワクチンなのでしょうか。もしワクチンを信頼しているのならば、打った本人は既にコロナウィルスからじゅうぶん保護されているはずですから、未接種者など気にせず過ごせば良いのです。コロナワクチンを信頼できないのなら、批判すべきなのは未接種者ではなくコロナワクチンでしょう。(引用はここまで)

 

私のまとめ

 

コロナワクチンを打っても意味がない。一言で言うと、そういうことだ、と思う。