「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

レプリコンワクチン

日本におけるレプリコンワクチンの世界初の承認|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)

mRNAワクチンはコロナワクチンで終わった訳ではありません。むしろコロナワクチンはゲートウェイ、入り口に過ぎないのです。今後ごく近いうちに登場してくるのは、コロナウイルス以外の感染症に対するmRNAワクチン、癌予防や治療のためのRNA製剤です。そしてレプリコンワクチンはさらに危険な次世代mRNAワクチンです。レプリコンワクチンは自己増殖型のワクチンであり、いわば事実上の簡易型人工ウイルスです。(中略)

明治グループの薬品会社であるMeiji Seikaファルマが製造販売承認を申請していたレプリコンワクチンが承認され、レプリコンワクチンに対する懸念が現実のものとなってきました。事実上、レプリコンワクチンの承認は日本が世界初になります。(中略)

今回承認されたレプリコンワクチンの商品名は「コスタイベ筋注用」ですが、その開発コードは「ARCT-154」です。レプリコンワクチンの作用機序では、接種後に抗原タンパクをコードするmRNAが細胞内で複製され持続的に抗原タンパクが作られます。接種量が少なくて済むのは人体を「ワクチン製造工場」として利用する仕組みだからです。これはつまり、人体にバイオリアクター (生体触媒による生化学反応装置) の働きをさせる事に他なりません。そして、ワクチンの効果が長く持続するのは体が長期間多量のスパイクタンパクに暴露されるからです。これまでのコロナワクチンにもブレーキの仕組みがなかったのと同様に、やはり「ブレーキ」のデザインがなければ、スパイクタンパク生産を止める手段は無い事になります。それどころか場合によっては「ワクチンを他者に感染」させる可能性が発生するのです。(引用はここまで)

 

>今後ごく近いうちに登場してくるのは、コロナウイルス以外の感染症に対するmRNAワクチン、癌予防や治療のためのRNA製剤です。

 

インフルエンザウィルスに対するmRNAワクチンとか。

 

>レプリコンワクチンは自己増殖型のワクチンであり

 

レプリコンとは、自分のレプリカを作る、と理解しておけば良い、と思う(いつも大雑把な説明ですみません)。

 

ちなみに、英語では、self-amplyfying RNA  vaccine(自己増殖するRNAワクチン)である。

 

mRNAは、本来、不安定で壊れやすいものだが、今、打たれているコロナワクチンは、mRNAが体の中から無くならないように(壊れないように)細工がされている。

一方、レプリコンワクチンは、「どうせ壊れるなら、増やせば良い」というコンセプトで作られている。

 

>ワクチンの効果が長く持続するのは体が長期間多量のスパイクタンパクに暴露されるからです。

 

肺塞栓症脳梗塞を起こす危険性が高いと考えられる。