「コロナワクチンが危険な理由2」(荒川央著)p22
本来ワクチンと副反応の因果関係の証明は難しく、状況を俯瞰するために大切なのはワクチン大量接種前後の死亡原因を問わない全死亡者の推移です。コロナワクチン大量接種が始まって以降の世界を見渡してみると、超過死亡が異常な増加を見せています。
前掲書p24
2020年には欧米では死亡者数が平年を上回る超過死亡が生じましたが、日本ではコロナ禍の状況下でも超過死亡は生じませんでした。つまり、当時の日本ではコロナウィルスによる死亡者は限定的だったのです。しかし、ワクチン大量接種が始まった2021年には日本で6万人もの超過死亡を記録しました。この数字は戦後最大級です。さらに、2022年になっても超過死亡は続き、8月までにすでに8万人の超過死亡が出ています。その一部分もしくは大部分がコロナワクチン接種によるものではないかと私は強く疑っています。このように、コロナパンデミックが始まっても増えなかった超過死亡が、ワクチン大量接種開始後に急増しているのです。(引用はここまで)
わたしのまとめ
超過死亡数=実際に死んだ人の数-前もって、これ位、死ぬだろうと予測した数
超過死亡数=実際に死んだ人の数(死因を問わず)-前もって、これ位、死ぬだろうと予測した数(死因を問わず)
厳密には違うが、大雑把に、こう理解すれば良い、と思う。
2020年は、予想された通りの死亡者数だった(日本では)。
2021年は、予想されたより、6万人多く死んだ。
2022年は、1月から8月までの間に、8万人多く死んだ。
2021年の6万人、2022年の8万人は、コロナワクチンが原因である、と考えるのが妥当だ、と思う。