「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

心臓が痛む事がある。

コロナワクチン健康被害の申請1万件超に 20代以下の認定も1千件以上 「心不全が激増した2022年2~3月同じ時期、高齢者の新型コロナワクチン接種が盛んに行われていました。偶然でしょうか?(藤江さん) (youtube.com)

見る価値のある動画。初めの9分で動画は終わる。

コメント欄に「ワクチンを2回打った。最近、心臓が痛む事がある」というコメントがあった。

取り敢えず、下記を返信した。

51歳、医師兼がん患者です。循環器内科を専門としている訳でないので、本質的なアドバイスは出来ませんが。

①vaccineの害に気付いている先生を探すのは難しい。診察を受けている時に、「vaccineについて、どう考えていますか」と訊く訳に行かないですよね。

②私の印象です(医師として、患者としての経験から)。 気付いている人(医師)の比率。 大学病院に勤める医者<公的な病院(国立病院、市立病院とか)に勤める医師<民間の病院に勤める医師、ではないか、と思います。

昨年の8~9月に、とある民間の病院に入院していましたが、不整脈科の先生(若い男の先生)が「corona vaccineについて異論はありますが」という前置きをして、患者さんに説明をしていました。 気付いている人は気付いていると思います。 心筋炎、心膜炎は激増しているでしょうから。

③開業医さんは、千差万別ですね。 循環器内科の先生と心臓外科の先生以外は、心臓の事をあまりよく分かっていないと思います。中には優秀な先生がおられて、全て分かっているという先生もいるかも知れませんが。

という訳で、vaccineの害に気付いている、いいお医者さんを探すのは大変だと思います。 西洋医学的なアプローチ(診断は何か、治療は何か。不整脈に対して、アブレーション治療を行うとか)は、病院の先生に任せるとして、それ以外のアプローチ(癌の領域では代替療法と呼ばれています)を模索される事を勧めます。

井上正康先生が本を出されていますね。

直近の、東北有志医師の会の動画

東北有志医師の会「年末年始動画2023'-2024' どうする日本?mRNAワクチン問題」ノーカット完全版 - ニコニコ (nicovideo.jp)

の55:29から、後藤均先生が、その事について触れていますね。

納豆が血栓症を予防する(ナットウキナーゼが作用する)という趣旨の、論文の要約を読んだ事があります。

藤沢明徳_北海道有志医師の会代表 on X: "【ナットウキナーゼは血栓を分解し、新しい血栓ができるのを防ぐ】 (Natural News)心臓病、動脈硬化、血栓に対する最強の防御策の1つは、納豆と呼ばれるあまり知られていない食品です。納豆は、発酵した大豆と特定の種類の常在菌から生成される粘着性のあるチーズのような物質である。1/" / X (twitter.com)

大した情報ではありませんが、ご参考になれば幸いです。(返信はここまで)

 

コロナワクチンが危険な理由(荒川央著)p113

血栓はワクチンを打った後すぐに出来るとは限りません。(引用はここまで)

そう考えると、胸痛の原因として、狭心症、急性心筋梗塞肺塞栓症も考えられる。

あとは、心筋炎、心膜炎が考えられる(こちらの方が、可能性が高い、と思う)。