「がんに効く生活」とか

1972年9月生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

ブックマークコメントの返事。8月24日(木)から9月7日(木)までの間、入院をしていました。②

まっこさんのコメント

旦那さんの呼吸困難が止まらなかった時は救急車を呼んで医療センターにかかっていたので そこに行ってくださいと 一応すんなり運んてくれました(HCU)へ

 

コロナウィルスが流行るようになってから、もしくは、コロナワクチンの害が認められるようになってから、病院の受け入れは悪くなっている、と思います。

あと、明石市は、優れた自治体だ、と思います。

大阪府だけそうなのか、他の都道府県も駄目なのかは、分かりませんが、大阪府下の病院は、救急車で運ばれて来た患者さんをスムーズに受け入れられない状況になっています。

 

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24日(木)午後4時頃、A病院に運び込まれた。

対応してくれた先生に、「平成10年、○○医大卒で」と言ったことを憶えている。

あと、「癌が再発している可能性は低いと考えています」と言ったのも憶えている。

また、「(通院している)C病院と喧嘩した訳ではないのですね」と訊かれて、「そうです(喧嘩した訳ではない)」と答えたのも憶えている。

 

万一、入院出来なかった場合、A病院なら、介護タクシーで20分程で帰って来れるが、C病院なら、1時間位掛かる、ということを、あの日、考えていた、と思う。

 

2012年1月に、勤務中に腸閉塞を起こし、勤務先の病院の車で、C病院へ運んでもらった。救急性が低いという判断だったからだと思うが、点滴を繋いでもらってから、鼻に管を入れてもらうまで、結構、待たされた記憶がある。

 

救急病院として見た場合のC病院を私があまり高く評価していないこと、一秒でも早くまともな医療が受けたいと考えたこと(家からA病院までなら15分か20分程度、一方、C病院は1時間位)から、A病院を希望した(D内科の先生に希望したと思うのだが、憶えていない)、と記憶している。

 

結論から言うと、A病院で正解だった、と思っている。

急性・慢性心不全診療ガイドライン JCS2017_tsutsui_h.pdf (j-circ.or.jp)を読む限り、完璧な対応をしてもらえた、と思う。

A病院に着いてからの対応は、本当に完璧だった、と思う。

待ち時間なく診てくれたし、循環器内科の先生が2人診てくれたが、心エコーの使い方を見ていると、かなり腕がいいことが分かった。

また、造影CT検査についても、本来は、血液検査の結果(クレアチニンの数値)を見てからするところを、造影CT検査の紙を見せながら、「腎機能は正常ですね」と一言尋ねてくれて(腎機能は正常です、もしくは、クレアチニンはいつも0.9以下です、と答えたと思う)、血液検査の結果を待たずに造影CTを撮ってくれたことには深く感謝をしている。

この一連のやり取りで、A病院にかかろう、造影CT検査についての確認をしてくれた先生にこれからも診てもらいたいな、と思った。