「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

主治医から電話があった。⑤

主治医から電話があった。

血液検査の結果。

CRP 2.0(少し高いが、15日の時点では、28あったのが2に減っている。)

白血球数 4870(正常範囲内)

肝機能は問題ない。

尿路感染症、敗血症は良くなった。

血液培養からクレブシエラ(という細菌)が出ていたので、抗生剤を長く続けていた。今日まで続けていた。しかし、今日で止める。

(母は、)相当、頑張っている。

細菌感染に強い。

ただ、誤嚥性肺炎もしくは尿路感染症をもう一度起こした場合は、流石に駄目だろう。

 

私。もし、誤嚥性肺炎や尿路感染症をまた起こした場合は、どうなるか。

 

主治医。こちらで診ます。こちらで治療します。

 

今日の遣り取りのまとめ

明日から維持輸液だけになる。

維持輸液だけなら、療養型病院ででも出来る(だから、転院してくれ)。

転院を待っている間に、誤嚥性肺炎もしくは尿路感染症を起こした場合は、今いる病院で治療をしてくれる(抗生剤を投与してくれる)みたいだ。

細菌感染に対する、母の免疫機能は優れているみたいだ。