「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

主治医から電話があった。④

今日の血液検査の結果。

CRP 9.4(まだ少し高い。)

白血球数 8520 (正常範囲内)

抗生剤は効いている。

血圧150/-で、降圧薬を使う、と。

頑張ってくれている、と。

この病院には、ずっと居られない。

療養型病院に移ってくれ、と。

もともといた施設(〇〇の里)は、点滴が入っているので、受けることは出来ない、と。

 

敗血症性ショック(血液中に細菌がいて(感染していて)、それが原因で血圧が下がる)を起こしていたが、輸液で凌いだ、とのこと。

 

食事は摂れていない、と。

 

まだ、点滴は取れる(状態にある)、と。

 

私のコメント

主治医は循環器内科の先生。

腕がいい先生だ。

腕が悪いと、敗血症性ショックを輸液だけでは凌げないだろう。

母は細菌感染症に強いのではないか(免疫の働きが良いのではないか)、と思っていたが、その通りで良かった。

しかし、食べられていないので、細菌に再び感染する事は避けられないだろう。

私は車もバイクも持っていないので(免許証を返納しているので)、足の便が良い病院を選びたいところだ。