本日2記事目。
母が入っていた施設のケアマネージャーさんから電話があった。
内容は以下。
A病院のソーシャルワーカーから1時間程前に電話があった。
母はどこも悪くない。
一方、息子さんは点滴を望んでいない。
そちら(施設)で受け入れてくれますか。
そう話していた、と。
私。
そちら(施設)で受け入れて下さい。お願いします。
「鼻から管を入れて栄養を流し込むのは止めて下さい。末梢(静脈)からの点滴と酸素(投与)だけでお願いします」とA病院の主治医に伝えました。
施設のケアマネージャーさん。
こちらでは点滴も出来ないし、何も出来ませんよ。いいですか。
私。
1日(金)に面会に行きました。
母は、両上肢を拘束され(両上肢を縛られ、ベッド柵に固定され)、身体も拘束されていました(体幹もベッドに固定されていた)。
その状態で点滴を受けていました。
A病院で干乾びて死ぬよりは、期間は短くなるかも知れませんが、そちらで看て頂く方が有難いです。
その方が人間的です。
私は、母がそちらで餓死するのがいいな、と思っていました。
(自然の経過で)餓死するのがいいと思う旨、(A病院の)主治医に話しました。
母も延命治療は望んでいませんでした。
施設のケアマネージャーさん。
〇〇〇さん(母の姓)は、喉が渇くと、自分で水道の蛇口をひねり、水を飲んでいました。
私。
そちらで受け入れて下さい。そちらで看取って下さい。
死んでから、(往診に来ている)〇〇先生が来てくれて、それでいいです。
施設のケアマネージャーさん。
分かりました。A病院のソーシャルワーカーさんと相談して退院の日取りを決めます。
私。
お願いします。
(電話はここまで)
母はA病院を退院し、施設に戻る事になった。
喉が渇いたら、自分で水道の蛇口をひねって水を飲み、動けなくなったら、そのまま餓死する(もしくは脱水で死亡する)。
これでいいと思う。