緑内障の診断

本日、6記事目。

緑内障の概要 - 17. 眼疾患 - MSDマニュアル プロフェッショナル版 (msdmanuals.com)

症状と徴候

緑内障の症状と徴候は緑内障の病型により異なるが、典型的な特徴は、視神経乳頭の異常および特定の視野欠損により明らかになる視神経の障害である。

眼圧は上昇することもあれば平均範囲内のこともある。

診断

• 特徴的な視神経の変化

• 特徴的な視野欠損

• 他の原因の除外

• 眼圧は通常 > 21mmHg（しかし診断には必要ない。）

以下のいずれかがある患者では，緑内障を疑うべきである。

• 眼底検査での視神経異常

• 眼圧上昇

• 典型的な視野欠損

• 緑内障の家族歴

このような患者（および何らかの危険因子を有する患者）は眼科医に紹介し(中略)

眼圧が高ければ緑内障の可能性がより高いが、緑内障でなくとも眼圧は上がる可能性があり(引用は、ここまで)

＋＋＋

母以外、緑内障の人を診たことがない。(母は急性緑内障発作を起こした。)

従って、これ以上は、分からないです。