眼圧が上がる事で、視神経が障害される。
それで、緑内障が発症、進行する。
私も、そう理解していた。
しかし、それは違うようだ。
緑内障は糖質制限をすべきである その2 4型糖尿病?眼のアルツハイマー病? (promea2014.com)
白い御飯、パン、パスタ、うどんを食べる。
血糖値が上がる。(血液中のブドウ糖が多くなる。)
血糖値を下げるべく、膵臓からインスリンが出る。(細胞がブドウ糖を取り込む。)
これを何度も繰り返すと、膵臓からインスリンが出なくなる。(枯渇する。)
もしくは、膵臓からインスリンが出ても、インスリンが効かなくなる。(インスリン抵抗性。)
この2つのいずれかが生じた状態を、糖尿病という。
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一方、血糖値が上がると、脳の中のブドウ糖も多くなるみたいだ。
脳の中でも、インスリンが出ているらしい。
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白い御飯、パン、パスタ、うどんといった主食を何度も食べる。
初めのうちは、神経細胞からインスリンが出て、神経細胞とか神経膠細胞といった脳の細胞が、ブドウ糖を取り込む。(ブドウ糖を取り込んで、エネルギーとして利用する。)
しかし、これを何度も繰り返していると、インスリンが効かなくなるらしい。
脳の細胞が、ブドウ糖を取り込まなくなるみたいだ。
インスリンが効かなくなると(脳の細胞がブドウ糖を取り込まなくなると)、細かい話は分からないが、脳の細胞は死ぬらしい。
なお、これが視神経で起きると、緑内障になるみたいだ。(視野が欠損する。)