「がんに効く生活」とか

1972年9月生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

緑内障2

緑内障は糖質制限をすべきである その2 4型糖尿病?眼のアルツハイマー病? (promea2014.com)

緑内障視野障害の進行速度は正常眼圧緑内障で1年で3.7%、開放隅角緑内障で1年で2.5%と言われています。2つの緑内障で両群間に統計学的な差は認められていませんが、正常眼圧の方が進行が早い傾向があるようにも見えます。現在の唯一の治療法は眼圧を下げることで、進行率は有意に低下すると言われていますが、それでも30%以上において視野欠損が進行するそうです。(中略)

もしかしたら、緑内障は眼に表れるアルツハイマー病の症状なのかもしれません。(中略)

アルツハイマー病において、緑内障に特徴的な網膜神経節細胞(RGC)の減少や視神経の変性、視神経乳頭陥凹および視野欠損の進行が起きることが多数報告されています。さらにアルツハイマー病の人の緑内障の発症率は25.9%で、アルツハイマー病のない人の発症率5.2%と比較すると、格段に発症率が高いことがわかります。このことは、緑内障アルツハイマー病の発症や進行のメカニズムが共通している可能性を強く示唆しています。(中略)

緑内障アルツハイマー病と同じように多因子性の疾患であると考えられています。眼圧だけコントロールしても進行するのはそのためです。(中略)

もしかしたら緑内障は将来のアルツハイマー病を予測するものであるかもしれませんし、眼圧の上昇は脳のインスリン抵抗性のアラームなのかもしれません。そうであれば眼科に行って目薬をもらって安心しているのではなく、糖質制限が必要です。(中略)

糖尿病、アルツハイマー病、そして緑内障を予防するには糖質制限です。(引用は、ここまで)

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アルツハイマー病とは、アルツハイマー認知症の事。

緑内障アルツハイマー病の発症や進行のメカニズムが共通している可能性を強く示唆しています。(中略)

そういう事らしい。

>もしかしたら緑内障は将来のアルツハイマー病を予測するものであるかもしれません

そうなのか…。

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内容が難しく、私も、半分位しか理解出来ない。

ただ書いている事は、極めて重要な事なので、急ぎ記事にまとめた。