「がんに効く生活」とか

1972年9月生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

レプリコンワクチンの話⑦

【中編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)

レプリコンワクチンは自然の仕組みを生命工学で模倣したものです。実際、現代科学をもっても人間が理解し利用できるのは自然現象のほんの一部なのです。人体はまだまだ未知な事だらけの宇宙のようなものであり、人間も自然の一部に過ぎません。たとえ人間が作ったものであってもその中に返せば、自然の仕組みに取り込まれます。また、人体は個人差も非常に大きいのです。増殖し変化するという性質を持つ「レプリコンワクチン」を放ち、野生化すると実際何が起きるか分かりません。そうなった時にはもはや人間にはコントロールしようがないのです。

 

前回の記事でも書きましたが、レプリコンワクチンは増殖のためのエンジンは搭載していますが、「ブレーキ」を搭載していません。増殖を抑制し、ストップさせるのはワクチンそのものではなく人体の持つ免疫系の働きです。しかし、免疫系とは本来非常に個人差が大きいものですので、実際に増殖抑制がどの程度かかるか、またかからないかも個人差が大きいでしょう。それどころか、例えばその増殖を止めるバリケードであるはずの免疫が正常に働かない状態にある免疫低下や免疫不全などの方においては、その体内で増殖を止める仕組みも作動しない恐れがあるのです。

(引用はここまで)

 

>その増殖を止めるバリケードであるはずの免疫が正常に働かない状態にある免疫低下や免疫不全などの方においては、その体内で増殖を止める仕組みも作動しない恐れがあるのです。

 

その増殖を止める仕組みも働かない。→死ぬ。

という事ですね。