【後編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)
mRNA技術とはある意味人体を薬品工場として利用する技術です。さらにレプリコンワクチンでは、そのmRNA自体も増殖します。一人一人の体内で実際タンパクをどれくらい作るのかは予想できません。レプリコンワクチン自体には増殖の「ブレーキ」は搭載されていません。mRNAがどれほど増殖し続けるのか、増殖がいつ止まるか実際には分からないのです。
この場合の安全管理とは言わば個人の体質次第です。しかも増殖するmRNAは投与されたmRNAのまま不変ではなく変異していきます。変異するうちにどのようなものができるか分からず、また組換えも起こります。免疫系との競争の中では感染性が高いもの、増殖率が高いものが自然淘汰の競争で優位に立ちます。そのため、そういった競争の中で危険な「ワクチン変異株」が進化し広がっていく恐れがあるのです。
(引用はここまで)
>免疫系との競争の中では感染性が高いもの、増殖率が高いものが自然淘汰の競争で優位に立ちます。
ヒトの免疫に打ち勝てる位強い物(よく増える物)、よく感染する物が生き残る。そういった物が増えて行く。
危険性が高い物(ワクチン変異株)が生き残り、増えて行く。
私のコメント
これまで接種されて来たコロナワクチンより、レプリコンワクチン(コスタイベ筋注用)の方が、数段、危険だ、と思う。
レプリコンワクチンを接種しない人にとっても危険だ、と思う(レプリコンワクチン変異株をもらう可能性があるので)。