「がんに効く生活」とか

1972年9月生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

レプリコンワクチン⑯

【後編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)

レプリコンワクチンは2023年11月28日、日本で承認されました。実はその前にも一度インドで2022年に緊急承認されたのですが、臨床データは芳いものではなく、結果的に承認自体も暫定的なものに終わりました。そういった意味でも、今回の日本での承認は「真の分岐点」であり「パンドラの箱」を開けようとしているのは他でもない日本なのです。

 

日本はレプリコンワクチンの危険性を無視し、小規模な短期間のテストのみで、見切り発車の状態で承認してしまいました。この異例の早さには何かの意図があるのではないかとかすら疑います。通常、ワクチン開発には少なくとも10年以上かかると言われているのは、長期の副作用を見るには実際それだけの時間が必要だからです。けれども、たとえ国が承認し、製薬企業、研究者、医者がお墨付きを与えたところで、もし想定外の何かが起きた際には彼らが事態をコントロールできるわけではありません。

 

製薬企業は今後レプリコンワクチンのプラットフォームを拡大しようとしています。また、コロナだけでなく他の様々な感染症に対するワクチン、癌の予防や治療を名目としたmRNA製剤へも応用されようとしており、現在進行形で帯状疱疹やインフルエンザワクチンから癌製剤に至るまで臨床試験が進められています。レプリコンワクチンの開発企業は、将来的にこの技術が従来のmRNA技術に置き換わっていく事を期待しており、人々がワクチン接種について国や行政、医療機関に疑問を抱かない限り実際そうなっていく事でしょう。

(引用はここまで)

 

>通常、ワクチン開発には少なくとも10年以上かかると言われているのは、長期の副作用を見るには実際それだけの時間が必要だからです。

 

10年してから使え。

特許が切れてから使え。

ジェネリックが出る様になってから使え。

そんなところかな。

 

>たとえ国が承認し、製薬企業、研究者、医者がお墨付きを与えたところで、もし想定外の何かが起きた際には彼らが事態をコントロールできるわけではありません。

 

原子力発電所が爆発した場合と話が似ていますね。

 

爆発したら、コントロールが出来ない。

 

レプリコンワクチンの変異株の感染が爆発しても、コントロールは出来ない。

 

>現在進行形で帯状疱疹やインフルエンザワクチンから癌製剤に至るまで臨床試験が進められています。

 

これからは、帯状疱疹のワクチンも接種しない方が良いだろう。

インフルエンザのワクチンも接種しない方が良いだろう。

 

ワクチンと名の付く物は接種しない方が良いと思う。