「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

母死亡から入院まで

6月2日(日)から8日(土)まで高槻病院に入院していた。

5月21日(火)午前8時11分に母が亡くなった(藍野病院に入院していた)。

23日(木)にお別れ会をした。参加者は私一人。

22日は、町役場で書類を書いていた。

24日以後も、事務手続きをしていた(主に家で)。

23日、水無瀬駅前の葬儀社から町役場まで歩いたが、すごくしんどかった。今を思えば、ここからおかしかった。

24日は、寝たり起きたりだった。

31日(金)に戸籍謄本を手に入れるために町役場に行った。その後、コープ(生協)に行って、母が持っていたカードの解約手続きをした。夕方、家に帰ってから、疲れがどっと出たように感じた。

6月1日(土)。

久しぶりに朝から食べた。日中は寝たり起きたり。

夜は、いつもの半分も食べられなかった。牛乳をあまり飲む事が出来なかった。200ml位しか飲めなかった。

午後10時頃、大学の同期に電話をした。

その時点で、息切れがかなりしていた。

救急車をすぐ呼ぶように、と言われたが、電話を切って、すぐ寝付いた。

翌朝になっても、同じ状態なので、これは駄目だ、と悟り、入院の準備をし(簡単な荷造りをし)、午前11時30分に救急車を呼んだ。

高槻病院に電話をした上で、救急車を呼んだ。