「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

葬儀社へ行って来た(母はまだ生きています)。

一つ前の記事、私の書き方が悪かったです。すみません。

 

記事を書いている途中で力尽きてしまいました。

 

母はまだ生きています(9日(火)に転院する旨、今朝、主治医から電話があった。現在、熱は出ていないとの事)。

 

事前に葬儀社に電話をし、亡くなった時の段取りを伺った。それだけです。

 

今朝、改めて駅前の葬儀社に行って来た。

直葬プラン – 【公式】ファミエール|千里万博葬儀会館 (sougi-senribanpaku.jp)

198000円(税込)の分にした。

 

以下、シミュレーション。

 

5月1日午前0時に亡くなったとする。

1日午前中に藍野病院へ行く(平日は午前7時20分摂津富田駅発のバスが始発)。

死亡診断書を受け取る。

「何時にお迎えに来てもらったらいいですか」と看護師さんに尋ねる。

葬儀社(075-962-○○○○)に電話をする。

「午前9時30分藍野病院着でお願いします」と言う。

亡くなった母と一緒に寝台車に乗って、葬儀社へ行く(ファミエール水無瀬が一杯なら(安置室が一杯という意味だろう)、ファミエール高槻へ行くとの事)。

葬儀社(恐らくファミエール水無瀬)で打ち合わせをする。

亡くなってから24時間は葬儀が出来ないという法律があるとの事。

2日に火葬場が空いていれば、1日の夕方までに火葬場を使うという手続きを高槻市役所でする。ファミエールの方が手続きに行ってくれる。

これだと、198000円で終わり(今日、10000円払って来たので、あと188000円)。

2日に火葬場が空いていなければ、安置室使用料16500円/日がかかる。

ドライアイス5500円/回と資料を見ると書いてあるが、5500円/日と伺った。

火葬場が空いていなければ、支払う金額が22000円/日ずつ増えて行く。

自宅に安置するという方法もあると伺ったが、これはしないつもり(これ位、お金を使っても良いだろう)。

 

藍野病院の霊安室が空いていない場合(少し前に亡くなった人がいて、その人が霊安室を使っているとか)は、夜間、タクシーで藍野病院に行かないといけない。

朝を待たずに葬儀社に電話をしないといけない。

寝台車の時間外搬送は、22000円(税込)。

 

午後6時以降に葬儀社へ電話をする場合は、翌朝の搬送で、と言えば良い、との事。

 

亡くなってからの打ち合わせで、収骨しない、と言う。

「収骨しない」とは、骨を持って帰らない、という意味。

 

火葬場に行く時は、霊柩車に乗れる。

収骨しないのであれば、帰りも霊柩車に乗れるかも知れないとの事。