「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

今日あった事のメモ

緑水会病院へ行って来た。

嚥下不能になった方は経管栄養します、という一文があった(入院の説明(だったと思う)にそう書いてあった)。

母は唾液を誤嚥して、誤嚥性肺炎を起こしている。

食事を再開したら、誤嚥する可能性は極めて高い。そう主治医から聞いている。

 

相談員の方が、院長先生を呼んで来てくれた。

院長先生から治療方針(病院の方針)を伺った。

 

帰り道によく考えてみた。

 

緑水会病院には入院しない事にした。

 

理由。経管栄養を希望しないから。鼻から管を入れて、管から栄養を入れるという事を希望しないから。

 

帰ってから、藍野病院に電話をした。

相談員さんはまだいた。

 

緑水会病院へ行って来た。〇〇と言われた。

藍野病院さんはどうか。

 

末梢静脈から点滴が入らなくなる(末梢静脈が潰れて)。その際、皮下点滴は希望しない。その旨、担当予定の先生に伝えた。

それで良い、と。

それでも入院(転院)を受ける、と。

 

何もしないで看取る(点滴が入っていない状態で看取る)。

それで良い、と。

それでも入院(転院)を受ける、と。

 

そう相談員さんから伺った。

 

4月9日(火)午前11時に藍野病院着で来て下さい(キャンセルが出たので)。

午前9時30分、入院中の病院に行く。

入院費を支払う。

午前10時に介護タクシーが来る。

母はストレッチャー、私は座って、介護タクシーに乗って行く。

12000円位(入院中の病院の相談員さんに聞いた)。

 

藍野病院は、クレジットカードでの支払い可。

 

藍野病院に着いたら、入院の書類を書いて下さい。

印鑑は、1つ(1種類)で良い。

病棟でオリエンテーションを受けて下さい。

担当する先生と話をして下さい(私の希望を再度伝える。母の状態を私の口からも伝える)。

帰りに地域連携室に寄って下さい。

 

忘れないうちに書き留めた。