「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

自己免疫疾患、眼の障害

「コロナワクチンが危険な理由2」(荒川央著)p88-89

このようにコロナワクチン接種後の様々な眼の障害が報告されています。一方、コロナウイルス感染による眼症状としては、結膜炎、上強膜炎、ぶどう膜炎、網膜の血管変化や綿毛斑、視神経炎、脳神経麻痺による眼球運動障害、一過性の収容傷害などがあります。このように症状の多くがコロナウイルス感染とコロナワクチン接種で重複しています。

コロナワクチンは遺伝子ワクチンであり、体内でスパイクタンパクを生産させるシステムです。スパイクタンパクは血管毒性を持ち、血管に障害を起こします。ワクチン接種後の強い炎症反応の影響が眼に現れることがあります。スパイクタンパクに対して作られた抗体が、眼に局在する自己抗原に交差反応すれば目に障害を起こすでしょう。コロナウイルス感染による眼の症状がコロナワクチン接種後にも発症するのは、スパイクタンパクの直接的あるいは間接的な毒性によるものと考えられます。(引用はここまで)

 

>スパイクタンパクに対して作られた抗体が、眼に局在する自己抗原に交差反応すれば目に障害を起こすでしょう。

 

スパイクタンパクは生体にとって異物なので、私たちの体は、これを排除するべく、抗体を作る。

眼を構成するタンパク質の中に、スパイクタンパクによく似たものがある。

スパイクタンパクによく似たタンパク質は、スパイクタンパクに対する抗体から攻撃を受ける。

それで眼が障害される。