「コロナワクチンが危険な理由」(荒川央著)p8-9
2自己免疫の仕組みを利用している
「通常のワクチン」では抗体を作らせる為にウイルスそのものまたは一部分をワクチンとして使います。そういったワクチンはワクチン接種後に体内に抗体ができた場合、それ以降攻撃されるのはウイルスだけで終わります。
「遺伝子ワクチン」はワクチンを接種した人間の細胞内でウイルスの遺伝子を発現させます。ワクチン接種以降は自分の細胞がウイルスの一部分を細胞表面に保有することになります。体内の抗体が攻撃するのはウイルスだけではなく自分の細胞もです(抗体依存性自己攻撃)。
遺伝子ワクチンであるコロナワクチンは筋肉に注射されますが、筋肉に留まるとは限りません。ファーザーの内部文書によると、筋肉注射された脂質ナノ粒子は全身に運ばれ、最も蓄積する部位は肝臓、脾臓、卵巣、副腎です。卵巣は妊娠に、脾臓、副腎は免疫に重要です。他にも血管内壁、神経、肺、心臓、脳などに運ばれることも予想されます。そうした場合、免疫が攻撃するのは、卵巣、脾臓、副腎、血管、神経、肺、心臓、脳です。それはつまり自己免疫病と同じです。(引用はここまで)
私のコメント
>「通常のワクチン」では抗体を作らせる為にウイルスそのものまたは一部分をワクチンとして使います。
ウイルスそのものを使う。→生ワクチン
一部分を使う。→不活化ワクチン
>ワクチン接種以降は自分の細胞がウイルスの一部分を細胞表面に保有することになります。体内の抗体が攻撃するのはウイルスだけではなく自分の細胞もです
ウイルスだけでなく自分の細胞も攻撃を受ける。
ここがポイント!
>最も蓄積する部位は肝臓、脾臓、卵巣、副腎です。
卵巣に蓄積する。
免疫系が卵巣を攻撃する。
不妊、流産の原因になる可能性がある。
まとめ
とにかく危険の一言に尽きる。