「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

7日(土)の日記

昨日は、朝早く目が覚めた。

母に牛乳を飲ませて、泌尿器科クリニックに行って来た。

 

ちなみに、私がダウンジャケットを着ると、出掛ける、ということが分かるみたいだ。

 

家の前の公園の時計が、7時57分だった。

私は、時計もスマホも持たない。

全て記憶だ。

島本駅で、高槻駅までの往復の切符(160円×2)を買い、プラットフォームに降りる。

すぐに電車がやって来た。

8時18分島本駅発の電車だった。

8時22分、高槻駅に着く。

改札を出て、泌尿器科クリニックへ。

徒歩五分。8時27分頃に着いたと思う。

 

9時から一番で診てもらった。

診てもらったと言っても、

先生「どうですか。」

私「私は、元気です。実は、母が...。」

ということで、母の病状を先生に伝えることに終始した。

12月22日(木)午前3時半に、トイレでタオルに火を付けていた、という話とかをした。

診察を終え、血液検査を受ける。

その後、血圧を測ってもらう。

94/62

測定してもらった右腕と心臓の高さが同じ位だった。

横になったら、頭には、血が十分、行っている、と考えることができる。

 

前日は、午後10時に食事を終えている。

血液検査は、午前9時25分頃。

11時間25分経っている。

空腹時血糖とみなすことができる。

 

3割負担で、2880円。

これを支払い、用を足して、クリニックを後にした。

 

午前10時に高槻阪急(一応百貨店みたいだ)に行く。

5階の紀伊國屋で、植草一秀先生の最新刊を買う。

母が持っていた図書カードを使い切り、私が持っていたクオカードで足らずを補った。

 

その後、陸橋を渡り、松坂屋周辺を散策。

JR高槻駅周辺(松坂屋周辺)は、ダウンタウンといった感じで、私が高校生の頃とは、店舗が様変わりしている。

駿河屋を見つけたので、ここで古本を売ることができる。

 

松坂屋前もそうだし、水無瀬駅(最寄りの私鉄駅)前もそうだが、接骨院ができている。

骨折する人が増えているのだろうか(きっとそうだろう)。

 

息が切れて来たので、JR高槻駅に戻り、改札をくぐる。

午前10時48分だった。

58分発の普通に乗る。

02分に島本駅に着く。

島本駅でも用を足して(この駅のトイレはきれい)、改札を出る。

歩いて、自宅へ。

11時台後半に家に着いた。

服を着替え、12時台に母に食事を振る舞った。

 

母は、鉄欠乏性貧血がある、と思う。

先日、脈を取ったら、脈拍数が78だった(安静時の脈拍数が多い場合は、何かイベントが起きていると考えるべきだと思う)。

血圧は、140台か150台位だと思う。

共に臥位で測定。

ちなみに、うちに血圧計はない。

 

脱水+鉄欠乏性貧血か脱水のみか迷うところだが、鉄欠乏性貧血もある、と考えた。

ちなみに、牛乳や乳製品には、鉄があまり含まれていない。

大豆に鉄が多く含まれているが、母は、大豆製品があまり好きでない。

 

鶏のもも肉を焼いた。

ももの赤いのは、ミオグロビンで、ミオグロビンは鉄を含むので、良い、と考えた。

 

何か口実を作って、時々は、出掛けよう、と思う。

 

そうでないと、身が持たない。

 

コメントに返事をしないです。あしからず。