「がんに効く生活」とか

1972年9月生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

特養、もしくは、民間の有料老人ホーム

本記事も、私の備忘録として書いているので、コメントを頂いても、返事をしません。

あしからず。

在宅介護の限界はどこ?専門家が判断する「老人ホームの入居どき」を解説します|tayorini by LIFULL介護 (homes.co.jp)

>しかし最近作られている特養は、全部「ユニット型」という一人個室の仕様で、毎月14~15万円程度かかります。一方、民間の有料老人ホームでも毎月15万円前後の施設が増えてきているので、実は価格も極端に変わりません。

分かりました。

>年金だけでは足りず、ご家族が少しずつ援助をして入居している、という人もいらっしゃいます。

ずばり、このパターンになりそう。

>基本的に要介護3以上は特養の入居対象となるので、それまでの間は民間の老人ホームにいったん入居する。そして要介護3以上の介護認定が出たときに特養に申し込み、タイミングが合えばそちらに移る、という方法もあります。

要介護3以上で特養に入ることができる。

了解。

>特養に晴れて入居できたのに、有料老人ホームに戻ってくる方もいらっしゃるんですよ。

>有料老人ホームのサービス内容の方が良かったとか、当時の入居者やスタッフとの相性が良かったとか、そうした理由ですね。

有料老人ホームに本人が適応すれば、ずっとそこでも良い、ということか。

1万円、2万円の差額より、本人の幸せを重視したい。

 

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食事は、出来れば、私が準備をしたい。

当面は、午後(昼食後から夕食前まで)、預かってもらう、で良いか、と思う。

 

夕食が午後5時以降だと、問題になるような夜間せん妄は起こさないようだ。

牛乳、バター主体の夕食だと、ぐっすり眠ってくれるみたいだ。

昨夕は、バター20g、牛乳450ml、ムネ肉(皮なし)60gだった。

午後6時から午前7時まで、大きな問題を起こすことなく、眠ってくれた。

牛乳、チーズ、バターばかりだと、鉄欠乏性貧血になるので、ある程度は、肉を食べさせる必要がある、と考えている。

ちなみに、本人、肉は大好きだ。

お豆腐は、あまり好まないみたいだ。

 

糖質制限は続けている(牛乳は飲んでいるが)。

本人が好きなもの、私が楽に調理できるものを選んで食べさせている。

(納豆を買って来ても、腐らせるだけだろう。)

 

注。肉、魚でカバーできなくなれば、サプリメントと考えています。