「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

日光浴をした。

午前11時38分から午後0時9分まで日光浴をした。
パンツ一枚で外へ出た。
ほぼ快晴だった。
気温は9℃。
風があったので、それより寒く感じた。
今年は、2月2日に半日寝込んだ。

 

病気で死なないための3つの方法|東京大学名誉教授 小柳津 広志 先生|腸学最前線|モロヘイヤ効果研究所 モロラボ (mololab.com)

微生物の感染を抑えるにはビタミンDが必要です。

ビタミンDは生物が本来持っているべきビタミン。日光を浴びることにより体内で作られます。
人間に限らず生物には様々な微生物が侵入してきますが、ビタミンDが十分あれば、微生物の活動が抑えられて病気にはなりません。しかし現代人は日光に当たる時間が短くなってビタミンDが不足しているために、侵入した菌を殺すことができず、病気を発症するのです。(引用はここまで)

 

太陽の光に当たる。 - 「がんに効く生活」とか (hatenablog.com)

「がんに効く生活」(ダヴィド・S.シュレベール著)p220

ビタミンDは、皮膚が太陽光線にさらされると皮膚細胞により生成される。(中略)

最近になって、十分な量のビタミンDを摂取していれば、さまざまな種類のがんになる危険性を著しく減らすことが証明された(2007年に発表されたクレイトン大学の研究によると、25-ヒドロキシビタミンDの状態で一日に1000IU(international unit、国際単位)摂取すれば、がん発症率を75%以上減らすことができるという)。(中略)

昼間、全身に日光を20分間浴びれば、それだけで8000から10000IUのビタミンDが生成される(太陽光線を浴びすぎると、今度は皮膚がんになるおそれがあるので注意すること)。

(引用はここまで)