昨日の記事の続きです。
低温殺菌(72℃15秒とか65℃30分)だと、ラクトフェリンが牛乳の中に、ある程度、残るのではないか。かなり残るのではないか。
超高温殺菌(120~150℃、1~3秒)だと、95~97℃、5~15分加熱の場合に比べて、ラクトフェリンの残り具体が少なくなるのではないか。
それが昨日の記事で言いたかった事です。
ラクトフェリンは、ナチュラルキラー細胞の活性を増強する。
ナチュラルキラー細胞の活性を高めると、新たな発癌を、より確実に抑える事が出来るのではないか。
低温殺菌牛乳を飲むと、ラクトフェリンを、ある程度、摂取出来るのではないか。
ナチュラルキラー細胞の活性を高める事が出来るのではないか。
新たな発癌を、より確実に抑える事が出来るのではないか。
そう考えている。