奥山治美先生の「本当は、危ない植物油」を読んで(1) - 人生は80から (hatenablog.com)
えごま油。
値段が高い。味は無い。私は好きだ。(母同様、生で飲む。)
魚油。
背の青い魚(あじ、いわし)を食べればいい、と思う。
バター。
牛乳を遠心分離機でクリームと脱脂乳(スキムミルク)に分離。
バターは、クリームから作られる。
バターを買って来るか、牛乳を飲むか。
ラード(豚脂)。
バラ肉(豚バラ肉。バラ肉とは、あばらの肉の意。)を買って食べればいい、と思う。
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魚は、グリル(ガスコンロに付いている)で焼くとして、バラ肉は、何を引いて、焼くか。
奥山先生。「炒め物やトンカツなど、あぶら料理はバター、ラードなどを使うことを勧めています。」(「本当は危ない植物油」p180~181より抜粋。)
母に、「炒め物に、どの油を使うか。」と以前、尋ねたことがある。
母曰く、「オリーブ油。」と。
えごま油は、200℃以下(中火か弱火)で使わないといけない。母曰く、「強火も使いたい。」と。
ちなみに、私は、えごま油。中火と弱火だけしか使えないが、それでも、慣れたら出来る。
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えごま油は、高価である。
オリーブ油か、ごま油あたりが妥当な線ではないか、と思う。(奥山先生には怒られそうですが。)