「がんに効く生活」とか

1972年9月生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。現在も癌細胞の塊を左肺に持っていると考えています。

がん予防、まっこさんへ、男性の乳癌②

遺伝子組み換えの作物(とうもろこしや大豆)にはラウンドアップという農薬が掛かっています。

ラウンドアップは危険です。

遺伝子組み換えのとうもろこしや大豆を食べている家畜の肉を私は食べないことにしています。

 

避ける順

①外国産の牛肉

②外国産の豚肉

③外国産の鶏肉

③国産の牛肉(外国産の鶏肉とどちらが危険か判断ができないので、同じ順位にした)。

⑤国産の豚肉

⑥国産の鶏肉

⑦国産の牛乳と卵(牛乳と卵は断りがなければ、国産のはず)。

⑧遺伝子組み換えの大豆を使った大豆製品

 

一番重要なことは、

動物性の食品の方が、植物性の食品より危険である、

ということです。

 

理由

生物濃縮するから。

生物濃縮 - Wikipedia

 

配合飼料を注文すると、遺伝子組み換えのとうもろこしと遺伝子組み換えの大豆が配合されたものが届くらしいです。

特に注文を付けない限り、そうらしいです。

ありがとう牧場 | 北海道足寄町にある放牧酪農家

ありがとう牧場の牧場主だった吉川友二さん(2024年11月逝去)にそう教わりました(メールで教えてもらいました)。

→国産の牛肉、豚肉、鶏肉も安全というわけではない。

国産の牛乳、卵も安全というわけではない。

(牛肉よりは牛乳の方が安全だと思う。鶏肉よりは卵の方が安全だと思う。)

 

動物の並びについては下記をご参照下さい。

牛、豚、鶏、魚 - 「がんに効く生活」とか

 

外国産の肉は特に危険です。避けて下さい。

オーストラリア産の牛肉 - 「がんに効く生活」とか

オーストラリア産の牛肉② - 「がんに効く生活」とか

 

上記を完璧に守る必要はないと思います。

人それぞれで良いと思います。

 

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まっこさん

機能性低血糖があると伺っています。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  機能性低血糖と糖質制限食。

明日で74歳になると伺っています。

お母様が長生きされたと聞いています。

国産のお肉なら、どんどん食べても良いか、と思います。

(鶏肉が一番お勧めで、次いで豚肉ですが。)

糖質制限をすでにされているかと思いますが、このまま、続けて下さりますと幸いです。

前にも申し上げましたが、食後1時間もしくは2時間の血糖値が160mg/dl以下であれば、糖尿病の合併症(網膜症、腎症、神経障害、大血管障害(脳梗塞心筋梗塞))を予防できると考えます。

血糖自己測定器をお持ちであると伺っています。

ご飯を食べた後は、適宜、調べてみて下さい。

 

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まっぴよさん

男性が乳がんになる可能性は、7%らしいです。
ちなみに、私ががん研へ初めて行ったのは2012年ですから、その頃の話です

 

まっぴよさんに教えてもらいました。

まっぴよさん、有難うございます。

今初めて知りました。

 

4140字あります。知りたいところだけを読んで下さい。パーム油、オリーブ油、ココナッツ油、小麦、頭痛、男性の乳癌について - 「がんに効く生活」とか

この記事に、まっぴよさんのコメントがあります。

その一つ目の終わりの方に書いて下さっています。

 

tamozoさん

 バブルガムブラザーのブラザー・コーンさんが乳がんを公表されていました。

ブラザー・コーン - Wikipedia

2023年8月29日、乳がんと診断されたことを公表。

(引用はここまで)