オーストラリア産の牛肉について。
日本に牛肉を輸出する。
そのために牛を育てるが、その牛にはエストロゲンを注射している。
エストロゲンを注射すると、牛は早く大きくなる。
ちなみに、エストロゲンは、女性ホルモンの一つ。
Microsoft Word - HPアップ用食QA(ホルモン) (mhlw.go.jp)
Q1 牛や豚に使用される肥育促進剤とはどういうものですか。
A1 牛などの成長促進を目的に使用される肥育ホルモン剤(動物用医薬品)やラクトパミン(飼料添加物)です。牛などの体重増加の効果があるとされています。また、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどで広く使用されていると言われています。(引用はここまで)
ここで言う肥育ホルモン剤とは、エストロゲンのことを指していると思う。
私は、2013年にオーストラリア産の牛肉をたくさん食べた。
牛肉と一緒に、エストロゲンやラクトパミンをたくさん食べた。
「がんに効く生活」(ダヴィド・S.シュレベール著)p139
これらのがんの多くは、体内を循環するホルモンに刺激され増殖するため、‘‘ホルモン依存性‘‘のがんと呼ばれている。(中略)では、ホルモンはどのようにがんの成長を促すのだろうか。ホルモンは、細胞表面上にある受容体に結合し、いわば錠前を開ける鍵のような働きをする。その細胞ががん細胞であった場合、ホルモンは細胞の中で連鎖反応を引き起こし、細胞を無秩序に増加させる。(引用はここまで)
牛肉と一緒に摂ったエストロゲンは小腸で吸収され、血流に乗る。がん細胞にも運ばれる。エストロゲンは、がん細胞の表面にある受容体にくっつく。そうすると、細胞の中で連鎖反応が起きる。結果、細胞が無秩序に増える。
私の右肺で、2013年に、上記のようなことが起きたと思う。
ラクトパミンも同じように作用するのではないかと思う。