「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

オーストラリア産の牛肉②

誰もいわない「不都合な真実」。気を付けて、その“肉”を食べたら癌になる! 政治家と役人に見捨てられた国、日本 東京大学院教授・鈴木宣弘先生に聞く|ワールドジェットスポーツマガジン (wjsm.co.jp)

オーストラリア産の牛肉について。


日本に牛肉を輸出する。


そのために牛を育てるが、その牛にはエストロゲンを注射している。


エストロゲンを注射すると、牛は早く大きくなる。


ちなみに、エストロゲンは、女性ホルモンの一つ。

 

Microsoft Word - HPアップ用食QA(ホルモン) (mhlw.go.jp)

Q1 牛や豚に使用される肥育促進剤とはどういうものですか。

A1 牛などの成長促進を目的に使用される肥育ホルモン剤(動物用医薬品)やラクトパミン(飼料添加物)です。牛などの体重増加の効果があるとされています。また、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどで広く使用されていると言われています。(引用はここまで)

 

ここで言う肥育ホルモン剤とは、エストロゲンのことを指していると思う。

私は、2013年にオーストラリア産の牛肉をたくさん食べた。

牛肉と一緒に、エストロゲンラクトパミンをたくさん食べた。

 

「がんに効く生活」(ダヴィド・S.シュレベール著)p139

これらのがんの多くは、体内を循環するホルモンに刺激され増殖するため、‘‘ホルモン依存性‘‘のがんと呼ばれている。(中略)では、ホルモンはどのようにがんの成長を促すのだろうか。ホルモンは、細胞表面上にある受容体に結合し、いわば錠前を開ける鍵のような働きをする。その細胞ががん細胞であった場合、ホルモンは細胞の中で連鎖反応を引き起こし、細胞を無秩序に増加させる。(引用はここまで)

牛肉と一緒に摂ったエストロゲンは小腸で吸収され、血流に乗る。がん細胞にも運ばれる。エストロゲンは、がん細胞の表面にある受容体にくっつく。そうすると、細胞の中で連鎖反応が起きる。結果、細胞が無秩序に増える。

私の右肺で、2013年に、上記のようなことが起きたと思う。

ラクトパミンも同じように作用するのではないかと思う。