脱原発の株主提案 - 「がんに効く生活」とか (hatenablog.com)
脱原発の株主提案②(昨日の補足) - 「がんに効く生活」とか (hatenablog.com)
昨日、「北陸電力と共に脱原発をすすめる株主の会」から封筒が届いた。
株主総会の質疑応答
Q:今回の地震の教訓は「停止中だったからよかった、もう二度と動かしてはいけない」ということではないか。
A:「原発の運転中であっても大きな事故が発生する可能性は極めて低いと考えている」「敷地が隆起しても海水が取水てきるように可搬型ポンプとホースを用意してある」(原子力本部長)
「地盤が隆起して大津波警報が出ているような時に、誰がそのホースを海まで引っ張っていくのだろうか」と株主の会の方は書いている。
2024年5月29日、毎日新聞・石川版
元原子力規制委員会委員長代理で、元日本地震学会会長の島崎邦彦・東大名誉教授が25日、金沢市香林坊1の石川県教育委員会で講演した。能登半島地震では志賀原発(石川県志賀町)でトラブルが相次いだことなどを踏まえ、「(地震が)現実に起こることと、我々の知識の間には大きな溝がある。(地震を)事前に知ることはできない。こんなに地震が起こる国で原発をつくること自体が間違いだ」と述べた。
(引用はここまで)
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譲渡利益を得る事を目的として、北陸電力の株式を買った。
今年は、株主の会の方から手紙を頂いた。
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原子力発電を止める。