「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

本物中の本物

ブックマークコメントを頂きました。

 >仙台にきてワクチン不要を演説されてたお医者様がおりました、素通りされてても一生懸命にワクチンの説明をされてる先生をYouTubeで拝見しました

宮沢孝幸先生ですね。

京都大学の准教授をされていた方ですね。

ワクチンに反対して、京都大学を辞めざるを得なくなった方ですね。

ちなみに、この方、ウイルス学者で、獣医さんの資格を持っています(東京大学農学部卒)。

私達医者より、ウイルス学者や免疫学者の方が、ワクチンや免疫について、遥かに深い理解を持っています。

私も、宮澤先生や免疫学者の先生(村上康文先生や荒川央先生)のyoutube動画を視聴して、勉強をしているところです。

 

ここで幾つかポイントを。

①ワクチンに反対をして、職場を辞めざるを得なくなった。

→本物中の本物である。

原口一博議員や山本太郎議員と同じ位(場合によってはそれ以上)、本物である。

②昨日、紹介した井上正康先生は大阪市立大学の名誉教授。大阪市立大学をもう辞めている。こういった人(どこの組織にも属していない人)は本物である可能性が高い。

なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか? | 井上 正康 |本 | 通販 | Amazon

命懸けで活動しているということが何よりの証拠だろう。

youtubeの動画を視聴していると、声だけでなく、表情が見える。

ある程度、声を聴き、表情を見れば、この人が、心の底から、そう思って、言っているのかどうかが分かる、と思う。

4/13その1【生配信】パンデミック条約 国際保健規則改定反対 集会会場から - YouTube

27:45~林千勝先生(近現代史研究家)の話を聞けば、林先生が本気なのは、誰でも分かるだろう(この演説は本当に素晴らしいので、是非、ご視聴を)。

 

職場を追われても真実を言い続ける人と、お金のために嘘を吹聴する人がいる。

 

これを峻別し、正しい事を言っている人に耳を傾ける事が、自分の身を守る上で大事だ、と思う。