「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

家計簿

母。

帰りに病室を覗いたら、背中に出来た褥瘡の処置を受けていた。

低蛋白血症である事は間違いない。

ただ、皮膚のつやは、格段にあった。

10年間、糖質制限をしていたからだろう。

 

私。

2014年に右肺を70%切除してからは、寝たり起きたりの生活だ。

脳に血流が行かなくなったので、復職もしなかった。

支出。

食費、医療費(入院しなければ、30000円位/年)、管理費(12500円/月)、固定資産税(4400円位/月)、電気代(~9000円/月)、水道代(2200~2750円/月)、プロバイダーに支払っているお金(8000円位/月)→48万円位/年

食事を摂ると、胃と小腸に血を取られてしまうので、家でしか食事を摂らない事にしている。食べたら、すぐに横になることにしている。

冠婚葬祭には一切出席しない。

贅沢をするとすれば、食事位だろう。

収入。

2006年に株式投資を始めた。

2009年頃からは、資産の大半を日本株式で運用していた。資産は増えた。

 

沢山のお金を遺して死ぬのは、賢い事ではない(私は未婚)。

身体に負担を掛けないようにしながら、長寿を目指そうと思う。