母の父は、1898年9月生まれ。1977年の5月に亡くなっている。(享年78)
その日の朝に、「今夜、僕はお陀仏になる。」と言って、その日の夕方に亡くなっている。
癌ではないと思う。
個人的には、心筋梗塞(心臓の筋肉に行く血管(冠動脈)が詰まる)ではないか、と思う。
いずれにしても、心臓か血管のイベントではないか、と思う。
母の最晩年、母に牛乳を飲むことを勧めていたら、母の認知症の発症を遅らせることができたのではないか。 - 人生は80から (hatenablog.com)
母の母は、73歳の時、慢性の下痢になった。この時、小さな脳梗塞を起こした、と私は考えている。
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小金井研究、ランセット論文のまとめ - 牛乳のこと (hatenablog.com)
飽和脂肪酸(牛乳、チーズ、バターに多く含まれる)を摂れば摂る程、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)にならなくなる。
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アルツハイマー型認知症、血管性認知症(多発性脳梗塞による認知症)。
この2つが、認知症の中では、圧倒的に多い。
アルツハイマー型認知症に対して、今のところ、「これ!」というのは見つかっていないが、脳梗塞に対しては、ある程度、「ここを気を付ければ。」というのは、見つかっている、と思う。