「がんに効く生活」とか

1972年生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。リンクは自由です(連絡不要)。

母の経過

2022年11月2日(水)の午後5時頃、家計簿を付けている時に、93-7が出来ない、暗算で出来ない事に気が付いた。

その旨、11月4日(金)の夜、母から聞いた。

脳梗塞を起こしたと考えた。小さな血管が1本詰まったと考えた。

血栓溶解療法の適応は無いと考えた。

アスピリンと抗血小板薬を処方されるだけだと考えた。

母は、高校生の頃、胃潰瘍を指摘されている。

その事もあって、受診しない事にした。

(アスピリンの副作用に、胃潰瘍、十二指腸潰瘍がある。)

その旨、母に説明した。

「相談しただけだから。」と母も言っていた。

 

今の食事(糖質制限食+牛乳)を自宅で摂る方が良い、と考えた。

 

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今、思い返してみると、私の判断力は、随分、落ちている。

 

右中下葉切除術を受けてから、全身を循環する血液の量が少なくなっている。

 

そのせいだ、と思う。

 

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