(2022年「投資家が意識すべき4大リスク」とは何か | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
いい記事だった。
>岸田文雄首相は12月23日に都内で行われた会合のあいさつで、オミクロン株に関して「やりすぎのほうがまし」と発言し、強めの対策の可能性を示唆したが、「やりすぎ」はやはり心配だ。
程々にしてくれ。
>投資家としては「株価が3割下落して、回復に2年くらいかかる」というくらいをメドに覚悟を決めて、
まあ、気長に行きましょう。
>「下がることはあってもいずれ戻るだろう」と達観するのがおおむね上策なのだが、まあ、「気持ち悪くなった場合に、どこかで1~2割売る」くらいの処置を自分に許してもいいかもしれない
面倒臭いので、何もしないだろう。
>「台湾有事」が起こった場合、「それはアメリカと日本の両方にとって有事だ」と口では言えるとしても、具体的に何ができるかは問題だ。結局は「非難」と「経済制裁」くらいしか日米にできることはないかもしれない。
さすが、山崎先生。
私も、それ位しか出来ない、と思う。
>一般的に株式市場では「近くの戦争は売り、遠くの戦争は買い」と言われる。緊迫した事態が起こった場合、株価はいったん大きく下がるだろう。
これは、買い場か。
>米中の分断が進むと、現在中国が担っているグローバルなサプライチェーンに対するニーズの一部を日本が肩代わりするような事態の進展も想像しうる。新しい冷戦が冷戦にとどまるかぎり、こと経済にとっては悪い話ばかりではない可能性がある。
こちらのシナリオの方が、有力と考える。
>株価は時々の情報と市場参加者の予想を織り込むだろうから、投資家は自分にとって適切な大きさのリスク資産を抱えて、じっとしていることが正解になりやすいはずだ。
面倒臭いので、じっとしているだけだ、と思う。
勉強になった。でも、何もしないと思う。もらった配当を生活費に充てて、残りのお金で、新たに株式を買うだけだ。