はままちさんからコメントを頂いた。
専門家としての医療全般の話はとても興味深いです。
私は1999年5月に医者になった。
この頃、日本の国は、医療費を抑制していた。
入院した患者さんは一日でも早く退院させる。
それを繰り返し言われて私は育った(臨床医として育った)。
2024年6月2~8日に右心不全、肺性心(肺に原因があって心臓の具合が悪くなる。私の場合、右肺を70%切除した事が原因)で入院した。
6日(木)頃からは「(家に)早く帰してくれ」と思っていた。
いつの頃からか、日本国政府は、医療費を多く支出する事にしたみたいだ。
グローバリスト(この場合はbig pharma(巨大製薬企業)辺り)が政府に圧力を掛けたのではないか、と思う。
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big pharma(ファイザーとか)は薬を売りたい。
その意を汲んで、政府は医療費を多く支出する事にした。
その結果、「早く退院しろ」と言われなくなった。
そう理解している。
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入院期間は出来るだけ短く。
良くなったら、家にすぐ帰す。
私達は食事に気を付けて、なるべく入院しないようにする。
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医療費は、私達が支払う健康保険料で賄われている。
私達が支払う健康保険料の相当部分は、big pharma(巨大製薬企業)に流れている。
救急医療や手術は必要だ、と思う。
その一方、コレステロールを下げる薬は要らないのではないか、と思うし、血圧を下げる薬も、大半の場合、要らないのではないか、と思う。
国民の暮らし向きを良くするには、消費税を廃止する事が一番だと私は考えている。
加えて、医療費が減るように、医療関係者も私達も動く事が大事なのではないか、と考えている。
(厚生労働省が音頭を取って、無理矢理、減らしにかかると、おかしなことになる。あくまで自然に減りました、というのが大事だ、と思う。)
私の提案。それと思うところ。
①コロナワクチンは接種しない。インフルエンザワクチンも接種しない。子宮頸癌ワクチンも接種しない。以下略。
②「お薬は余っているので要りません」と言って断る。私はそう言って、お薬を処方してもらうのを断っている(実際に飲んでいないので)。
③母の場合には十分出来なかったが、無駄な医療を受けさせない。これは難しいテーマなので、日をまた改めて。