【後編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)
レプリコンワクチンは個体間伝播するか
レプリコンワクチンは既に日本以外にもベトナムやインドなどで治験されてきましたが、個体間伝播は今までのところは報告されていません。では、そうした心配をする必要はないのでしょうか。そもそも日本でもコロナワクチンのシェディングによる健康被害を訴える方は多くいますが、その声は無視され続けています。実際シェディング被害の定量法など定まっておらず、治験でもそうした測定はされていません。
動物実験で安全性を確認する難しさ
コロナワクチン大量接種開始以来の日本の超過死亡の合計は2024年の前半の時点で既に60万人にも及びます。この膨大な超過死亡数はコロナワクチンの薬害が原因であると私は考えています。こうした数値から考えても、短期間での限定的な数のマウスを使った動物実験では遺伝子製剤の人体への安全性を確認するのは実際困難です。
いわゆる「シェディング」現象を検証するためには、高い感度のシェディングの原因物質の検出に特異的な実験系や、体調被害を定量化する実験系を立ち上げる必要があります。けれども現状ではシェディングの定量的な測定法すら存在せず、さらにマウスで「レプリコンワクチンの伝播が起こらない事」などを検証する事ははるかに難しいのです。
(引用はここまで)
>シェディング被害の定量法など定まっておらず、治験でもそうした測定はされていません。
調べられていない。ただ、それだけ。
>短期間での限定的な数のマウスを使った動物実験
8頭のマウスを3か月間追跡するとか、そんなのでは分からない、という事。
私のコメント
>マウスで「レプリコンワクチンの伝播が起こらない事」などを検証する事ははるかに難しいのです。
だから、日本人で直接する、という訳か。