「がんに効く生活」とか

1972年9月生まれ。男性。2013年まで精神科医をしていました。現在も癌細胞の塊を左肺に持っていると考えています。

糖質制限とがん

明日、出掛けるので、ひげを剃った。

シェービングクリームを使わずに、水だけで剃った。

皮脂が十分あるようで、出血することなく剃れた。

しかし、何か所か赤くなっているところがあり、皮膚炎を起こしているようだ。

 

大豆や種実(くるみ、アーモンド、落花生とか)に含まれるリノール酸が原因だと思う。

 

ただ、全員が全員こうなるわけではないみたいで、リノール酸を多く摂っても肌に炎症が起きない人もいるみたいだ。

 

私の場合、農薬を避け、その上で糖質制限をしているので、大豆製品(お豆腐や納豆)をたくさん食べることにしている。

 

昨晩は、充填豆腐を1200g食べた。

 

ドクター江部の糖尿病徒然日記  糖質制限食(肉や魚が主)が健康食である理由。 

私は、毎週金曜日は行きつけの焼き肉店で、みすじ、はらみ、かるび、さがりなどいろんな種類のお肉を食べています。
毎週日曜日は、生協で購入した「ヒレステーキ」を200g食べます。

(引用はここまで)

 

江部先生は、1950年1月生まれです。

奥さんは既に亡くなっています。

 

農薬(ラウンドアップとか)がかかったトウモロコシやダイズを食べた牛の肉を私は食べないことにしている。

 

ただ、これは、がん細胞の塊が体の中にあると考えているからだ。

 

純粋に糖質制限をするだけなら、焼肉やステーキで十分だと思う。

 

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ドクター江部の糖尿病徒然日記  糖質制限歴15年8カ月、前立腺癌に罹患。

がん細胞が増殖したり転移したりするのを糖質制限だけでは抑えられない。

糖質制限はいろんな病気に有効だが、がんに対しては別のアプローチが必要であるようだ。