息子の代で滅ぶ。

歴史人物スイング　今川義元　戦国時代4人目 - 素振り文武両道 (suburin.jp)

今川義元。
駿河と遠江の戦国大名。

足利家一門でもあった。
武田信玄などとも同盟を組み、

三河と尾張にも勢力を伸ばす。
桶狭間の戦いで、

織田信長に敗れ戦死する。
息子の代のときに

武田信玄と徳川家康とに攻められ
大名家として滅亡。

足利一門とは知りませんでした。

武田信玄は今川お父さんのとき、同盟を組んで、今川息子のとき、滅ぼすか！

現代の政界は、2代目3代目、結構守られて、良いですね。(引用はここまで)

今川義元は優秀だったが(海道一の弓取り)、氏真の代で、戦国大名としての今川家は滅びる。

武田信玄は優秀だったが、勝頼の代で、武田家は滅びる。

勝頼は暗愚な武将では決してなかったが(「武田勝頼」(新田次郎著)を読んで、そう思った)。

豊臣秀吉は優秀だったが、勝頼の代で、豊臣家は滅んでしまう。

島津に暗君なし、という。

島津家は幕末まで残った。

＞現代の政界は、2代目3代目、結構守られて、良いですね。

動乱の世の中になれば、そうは行かないだろう。