2000本安打(2) - 人生は80から (hatenablog.com)
2000本打った選手が、ドラフト何位で入ったか。
ドラフト1位で入った選手が、その後、大成するのかどうか。
このことは、小さい頃から関心があった。
2006年に読んだ。
打率では無くて、出塁率。
ベースボールは、ヒットを打つスポーツではなくて、アウトにならないスポーツだ。
ちなみに、投手では、奪三振率(確実にアウトを取れる)を重視。
これを読んでから、犠打を多く用いる日本の野球に対し、懐疑的になった。(勝負事なのだから、合理的に、という事。)
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私は、2006年7月から株式投資を始めている。
「お金が余っているのなら、株を買ったらどう。」と母に言われた事が最初。
同時期に、マネーボールを読んでいる。(投資家のブログで、マネーボールという本の存在を知った。)
人が見向きもしない銘柄を買う、というスタイルは、このマネーボールの影響がある、と思う。
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巨人や阪神よりは、ヤクルトや日本ハムに惹かれるし(ロッテにも惹かれる)、
安打数の多いところでは、衣笠祥雄(山本浩二ではなくて)、2000本前後では、
>唯一ロッテは7人目を指名し、このドラフト会議での最終指名者となった。支配下登録選手枠70名の最後という扱いで背番号は70に決まった。
この選手に惹かれる。